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歴史と伝統に守られてきた比類なき空間の数々。 しばらく街の喧噪を忘れ、和の情緒あふれるやすらぎのひとときをお過ごしくださいませ。

  • 亀甲竹の生える日本庭園

    古仙の正面玄関入口に掲げられた巨大な看板は、禅界の名僧「山田無文老師」作のもの。敷地内に一歩足を踏み入れた瞬間から、凛とした空気とともに、本物の格調を心地よく感じていただくために、創業当初から、増改築時でも変えることなく掲げ続けています。

    山田無文老師のご紹介
    山田無文老師は、禅界では明治以降では稀代の名僧と言われている人物。生前は大学の学長もされ、また一般人を対象としたご法話も数多くこなされ、ご著書も多く残されています。
    ご経歴
    明治33年~昭和63年(1900年~1988年)
    臨済宗、京都五山、妙心寺派26代官長。
    愛知県出身。学生時代、川口慧海に師事し、静岡県細江町金胤地院の河野大圭和尚につき得度。妙心寺僧堂を経て天竜寺僧堂にて関精拙老師に嗣法する。妙心寺山内霊雲院住職、神戸祥福寺僧堂師家を勤め、花園大学学長勇退後、昭和53年、妙心寺派官長となる。通仙洞と号した。
  • 亀甲竹の生える日本庭園

    日本庭園には、珍しい亀甲竹が生えており、四季の風情に特別な彩りを与えてくれます。

    亀甲竹(きっこうちく)とは
    亀甲竹はモウソウチクの突然変異で、稈の枝下部分の節間が交互に膨れており節が斜めとなった竹。亀甲状に稈が連鎖したその不思議な形は観賞用に庭園へ植えられて珍重される。
    京都特産と言われており、京都ではキッコウチクを収穫し火あぶりにより磨き上げた製品を京銘竹として京都府伝統工芸品の一つに指定している。加工品は主に床柱・花器・結界など。なおテレビドラマの水戸黄門に登場する水戸黄門の杖はキッコウチク製。
  • 楓の変木

    玄関には楓の変木があり、自然が創り上げる美しい造形で訪れる人々を癒してくれます。

    変木(へんぼく)とは
    変木とは、一本ずつ、木の表情が違う、見ているだけで楽しくなる、自然木です。木の皮を付けたまま丸太に仕上げのものや、表面に天然カビを植え付けることで斑点を付けて仕上げたものを、磨き丸太と区別して変木といいます。変木は主に茶室や数寄屋建築なので床柱や飾り柱として使われます。
  • 鯉の泳ぐ池

    店内には、美しい錦鯉が優雅に泳ぐ池があるほか、至る所に水のせせらぎを感じ、マイナスイオンに癒される小川の演出が施されています。日本の風情を感じるつくばいも店内に6ヶ所ございます。

  • 四国予象産の岩

    鯉が泳ぐ池は、石の本場四国から持ち込まれた7.3tもの四国伊予石が使用されています。
    自然の奇跡が生んだ芸術をお楽しみください。

  • 18mの横木の柱は、樹齢80年以上の京都北山杉を使用

    建物の横木は、長さ18mの一本柱。
    樹齢80年を超える京都北山杉を使用しており、堂々とした風格と、深みのある表情を醸し出しています。

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ちょっと豪華に、料亭・古仙の忘・新年会
日本料理 古仙

〒806-0021
福岡県北九州市八幡西区黒崎5-4-24
TEL:093-621-5000
FAX:093-621-2007
営業時間
平日11:30~22:30(L.O/20:30)
日・祝11:30~22:00(L.O/20:00)
定休日 水曜日
総席数 200席
宴会最大人数 120人(着席時)
駐車場 20台(専用)